今朝の石垣島は曇り〜気温25℃、最高気温は28℃予報。
燃やすゴミの日ですが、
いつも朝早いお向かいも門が閉まったまま・・・お隣も__
朝寝しやすい気候になりました〜
お隣のお豆腐屋さんの車は7時に出発して行きました!〜
大型の台風17号は きょう午前5時現在、山陰沖にあって、北東方向へ進んでいます。今後も日本海を北東へ進み、北日本に接近する見込みです。進むにつれて、次第に温帯低気圧に変わる予想ですが、「強い風」を吹かせる力は保ったままです。また、周辺の暖かく湿った空気の影響で雨雲が発達し、滝のような雨の降る所もあるでしょう。
台風がスピードを上げながら進むため、荒れた天気の範囲が一気に北海道まで広がります。
「Guess what? (ねぇ、聞いて!)」
直訳すると「何だと思う?」ですが、
ニュアンス的には「ねぇ、聞いて聞いて!」という意味になります。
秋分の日(しゅうぶんのひ)
先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ
意味・目的祖先を供養する日秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。しかし、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く、まだ夏の気配が残ります。
秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸〔あきひがん〕」と言います。各家々では、家族そろってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会〔ほうえ〕」が行われたりします。
起源・歴史自然信仰から生まれた祖先供養の日元々農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。しかし、仏教の浸透とともに秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始めました。
明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭〔しゅうきこうれいさい〕」と定め、宮中において祖先をまつる日となった事がきっかけで、一般市民の間でもそのように定着していきました。
1948年には、お寺参りの日・先祖供養の日など、宗教的慣例としてのまつりの日だけではなく、広い意味で「祖先を敬い、亡くなった人を忍ぶ日」として国民の祝日に制定されました。
行事・秋分の日と彼岸秋分(春分)の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」と言い、その7日間を彼岸と言います。秋分・春分はその中間に位置するため「彼岸の中日」と呼ばれています。
また「彼岸」とは元々仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」を指します。これは、簡単に言えば「亡くなった先祖達の霊が住む世界」のことです。その祖先の霊を供養するために、私たちはお彼岸になると「お墓参り」へ行きます。
いい一日を〜